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但馬屋×SOLVIVA強力コラボ!【SOLVIVA&TAJIMAYA 】

人との縁を、3度の飯と同じくらい大切にする1号です。

この日、数年ぶりの再会を果たしたこの方とも、出会ってから早10年。
1号が食の世界で働いていたおよそ10年近く前からの知り合い。
今ではたまにしか会えないのに、なぜかずーっと繋がっている
本当に不思議で、大切なご縁です。

長きにわたり、居酒屋Mグループの役員として、
社長と二人三脚でその礎を築いてきたTさん。
その敏腕ぶりと豊かな人脈で、食業界では非常に名を馳せる方です。

とにかく、食への探究心と知識、アツイ思いは、超越的。
おそらく、1号の知る中で最もパワーみなぎる人です。

そのTさんが、Mグループを離れ、新たなスタートを切りました。
SOLVIVAや有機茶寮など関西で展開するオーガニックレストラン全4店舗を事業譲渡し、
「ソルビバ株式会社」を設立。
そこのトップとして長年の夢を実現させました。

今回は、7/23に千里中央駅のせんちゅうパル4階にOPENした
SOLVIVA & TAJIMAYA 千里中央店へ。
http://www.solviva.net/shop/solvivacafe/index.html

こちらの店舗は、
厳選黒毛和牛の「但馬屋」と、オーガニックカフェ&レストランSOLVIVAがコラボした、新感覚の鉄板料理屋さん。
すべての素材に徹底的にこだわるTさんと但馬屋社長の強力タッグ店。

この日はほぼ貸切状態で、Tさんとテーブルを囲み、
社長自らいろいろとプレゼンして頂きました。

メニュー構成は意外なほどカジュアル。
ワンコイン以下のメニューもたくさんあります。
こだわりの上質食材をふんだんに使いながらも、どのメニューもカフェ価格なのが嬉しい。

<社長お任せで次々と出して頂いたメニューをご紹介>

お料理以外にも、お店で使うスペシャル素材も登場。
こだわりの素材は、すべて社長自らの目と舌で探しだしてきたものばかり。
『良いもの=真摯な作り手によって丁寧に作られたもの』だけを厳選して使っています。
その素材の素晴らしさと、背景にある作り手の物語も、この日はたっぷり聞かせてもらいました。

■厳選素材~オリーブオイル「キヨエ」
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こちらはお店で使用している、トランス脂肪酸0の飲めるオリーブオイル。
とても稀少で、全国の名店シェフも絶賛の天然植物成分100%のオリーブ果実オイル。
とてもさらっとした口当たりで、油特有の嫌なにおいも感じない、自然な味わい。
何にかけても美味しさが倍増します。

■厳選素材~「沖縄の藻塩」
社長が作り手に惚れ込んで扱うことになった、貴重な藻塩。
気の遠くなるような手間ひまをかけて、丁寧に作られた藻塩は、
ほんのり甘みを感じる、優しいながらもたくましい海の味がします。

■厳選素材~「トマト」
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北海道産のトマト「キララミ」。
外皮がしっかりしている、とてもトマトらしいトマトです。
小ぶりながらも、甘みが強くて美味しい。

■カポナータ
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ズッキーニやパプリカ、玉ねぎなど、野菜がたっぷり。

■山芋とアボカド
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どちらも鉄板で軽く焼いて。山芋はシャキシャキでほくほく。
アボカドもほんのりホックリと。素材のよさが全面に生かされた一品。

■えびパン
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プリプリの大ぶりの海老と数種類の野菜のフリットをバゲットにのせて。

■串焼きより~地鶏とホルモン
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いずれも産地にこだわった、新鮮ぷりっぷりなもの。
Tさんのお肉へのこだわりと知識の深さは、良く良く知ってる1号なので、
このレベルの高さは納得です。
これをワンコイン以下で食べられるなんて~

そして〆には・・・
■但馬屋とコラボした目玉メニュー~「ステーキ」と「プラチナハンバーグ」
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ハンバーグはイベリコ豚の中でも稀少なベショータを利用しているという
何とも贅沢な逸品です。
何もつけなくても、お肉の味わいだけで十分すぎるほど美味。
ステーキは驚くほどの柔らかさとジューシーさ。
しかもそれがモモ肉と聞いてさらにビックリ!!
やっぱり恐るべし、但馬屋・・・

そしてそして・・・
さらなる秘密兵器が、もうすぐ世の中に出る予定です。
詳しくはまだ言えませんが・・・
これはきっと当たる!と1号も予感する、甘くて美味しいアレ。
こうご期待!!

本当に、いつ会っても進化し続けているTさん。
それこそ、1号が社会人になりたてのペーペーの時から、
一人の人間として、たくさんのことを教えて頂きました。
たくさんの美食・美酒を五感で学ばせてもらったのもこの頃。
名店にもたくさん連れていってもらって、稀少なお酒もたくさん頂いたなあ・・・。
今考えれば、なんて贅沢な勉強をさせてもらったんだろう・・・

間違いなくその頃にTさんから教えて頂いたことが全て、
今も大きな糧となり、ベジバカ精神に活きています。
何よりも1番、Tさんの生き様から学ぶのは「思いを貫くこと」という、強い信念。

思えば、出会った頃から
いつかこんなことがしたいねん!と1号に熱く語っていたTさん。
今まさにその夢への第一歩を踏み出しています。

恩師の変わらぬパワーと、
変わらぬ夢を着々とカタチにしている姿に
心から嬉しくてたまらない1号でした。


<SOLVIVA & TAJIMAYA 千里中央店>
豊中市新千里東町1-3 せんちゅうパル4F
06-6831-1028

by vegebaka | 2010-07-30 13:22 | レストラン(大阪)

美食のアジトで作戦会議 難波【DININGあじと】

1号です。
べジバカ揃って、行きつけのお店「DININGあじと」へ。
この日は、ある打ち合わせを兼ねたディナー。

1号の広告代理店友人Kちゃん繋がりで、
ひょんなことから京都の某カフェレストランに、べジバカでイベント企画を提案することに。
初対面の2号とKちゃんの引き合いと、具体的な企画打合せのために、あじとで集合。

かねてから、「べジバカで何らかの企画を実現させたい!」というアツイ思いを持っていた私たち。
今回の話は、コンセプトといい、提案先のブランドイメージといい、もったいないくらいの好条件。
朝市に、農家さんとの掛け合いトーク・・・あれもこれもやりたい!
モロモロ現実的なハードルは多いけど、出来ない理由ではなく出来る方法を考えて、何とか実現させたいね!

そんな強力な前向きオーラをガンガン放つ女子たちがオーダーした、
今宵のメニューはこちら。
ガッツリと企画話で大盛り上がりつつも、しっかり美味も堪能。
弾丸トークを繰り広げながらも、美味し~い!を随所にかませられるのって、
女子ならではの成せる技に違いない・・・とふと思ったり。


■炭火焼の盛り合わせ(野菜と今日のオススメお肉ちょこっと)
・・・ベジバカが毎度必ずオーダーする炭火焼。
そしていつもワガママに、とっておき野菜いっぱいと、おすすめお肉をちょこっとずつ。
今日のお野菜は・・・
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*白石なす(新潟)
・・・小ぶりながらも、じゅわっとみずみずしい!
*福耳とうがらし(京都)
・・・ジャンボとうがらし。辛味が強すぎず、ピリッとした程よい辛味が美味。
*アスパラ(熊本)
*とうもろこし(ピュアホワイト(綾部))
・・・びっくりするほどの甘~いとうもろこし。
*こりんぎ
*生でも食べられる椎茸


今日のお肉は・・・
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*銀の鴨と大分の地鶏
・・・銀の鴨は、鴨料理で名高い「ラ・トゥールダルジャン」と青森県百石町の樹齢1000年
以上の巨木、銀杏(鴨脚木)に因んで『銀の鴨』と命名された鴨。
良質な飼料と、清浄な天然水で飼育された低脂肪、高品質の高級な鴨肉。
熟成された芳醇な鴨の旨みは、いつ食べても感服するおいしさ。

■モッツァレラチーズの生ハム巻き
稀少な吉田牧場のモッツァレラは、一口食べてビックリ!
ふわっふわのとろける食感。生ハムの塩気でさらに風味が引き立ちます。
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時間が発つと、こんな感じで、生クリームみたいに溶けていくほど。絶品。

■ゴルゴンゾーラのガーリックトースト>
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こちらもお決まりでベジバカがオーダーする一品。
カットしてもらった後なのでわかりづらいですが・・・、流れ落ちる濃厚なゴルゴンゾーラソースは見るだけで生つばモノなのです。
ベジバカはいつも「チーズがダーってなったやつ」と、若干頭の悪そうなオーダーをします(笑)。
カロリーのことなんてすっかり忘却の彼方へゆく、ずっしり濃厚なトースト。

そのほか、
■シーザーサラダ
(いつものドレッシングに変えてねヴァージョン←ワガママばっかり・・・)
■イベリコ豚のジャーマンポテト
抜群にコクと甘味のあるイベリコとほくほくのジャガイモの組み合わせは、言うまでもなく鉄板。

・・・なども頼みましたが、トークと食べるのに夢中で写真は忘却しました。はい。


今回の企画提案は、本当に偶然が重なり生まれたこと。
そこに、一生懸命なKちゃんの熱い思いがあって、少しずつ形を帯びてきたこと。
この貴重な機会に恵まれたことに感謝しつつ、ぜひ夢に向けての大きな一歩にしたい。
思いを等しくする仲間や、関わる全ての人たちと、ひとつの思いに向けて全力で頑張る。
仕事も、それ以外のどんなことも、人生の喜びはやっぱりそこに在る。

満腹感に浸りながら、そんな思いに満たされた夜。


<DININGあじと>
〒542-0075大阪市中央区難波千日前4-20
TEL 06-6633-0588
FAX 06-6633-0507
営業時間/午後5時~深夜(LO.23:00)
定休日/日曜、祝日

by vegebaka | 2010-07-26 22:40 | レストラン(大阪)

京都でウオバカ 四条【さしみの魚紳】

1号です。

やっとこ梅雨が明けました。
とたんに連日の猛暑・・・
いやはや、季節はいつも正直で潔い。

梅雨の冷気で元気を失っていたベランダの1号トマトも、
夏の太陽の光を浴びて、芸術は爆発だ状態に復活しています。

連休の初日、べジバカ師匠であるハコバカの企画展へ行ってきました。
言わずと知れた?、スーパー箱バカ集団です(笑)。
http://www.hakobaka.org/
(ハコバカについて詳しくは、ベジブロ2010/3/25の書き込み参照)

『ハコガカpresents spotlight3 “eat and drink”』
(※イベントは既に終了しています)
今回は、主にイラストレータ-のための企画展。
3回目となる今回は「食べることと飲むこと」をテーマとして、
様々なイラストレーターさんの作品や、京都のキンシ酒造さんとコラボしたラベルの展示などもありました。
もちろん、箱の展示もモリモリです。
テーマに沿って、今回は食べ物の箱ばかりを大集結。

一緒に行った心理士友達が、ハコバカ代表と、
心理学的見地からハコについて真剣に語らう様子が面白かったです。
マニアックな構図やな・・・。
どんな分野でも必ず交わる領域を持つから、アートってやっぱりおもしろい。

その後、自殺行為を覚悟で祇園祭「山鉾巡業」へ。
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言うまでもなく、京都特有のうだるような暑さと人混みとの厳しい戦いでした~。
それでも、人混みの隙間からかろうじて垣間見られる祭の断片は風情があり、
夏本番の到来を実感しました。

脱水症状寸前でたどり着いた今宵のゴハン処は、
魚が最高においしいと評判の『さしみの魚紳』
野菜と同じく魚も大好物の1号が、かねてから行きたかったお店です。

魚好きの店主が毎朝市場で仕入れる、天然物の新鮮魚貝がお目当て。
お店HPにある、『魚好きの満足を約束します』という言葉に店主の自信を感じます。

とりあえず。まずは何よりビール!
祇園祭の熱気を帯びた身体に投入するビールは、最強にうまかった!
五臓六腑に染み渡る美味さとはまさにこれやのう~。
・・・と、しばし感嘆するおっさんくさい女ふたり。

早速お目当ての魚料理へ。
まずはお店の看板メニュー「天然刺身盛(2人前)」から。
その日仕入れた新鮮な魚を10種類ほど盛り合わせてくれます。
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なんて美しい魚たち!
この日のラインナップは、
鯛、しめさば、サワラ、いわし、ツバス、カツオ、甘エビ、サザエ、剣先イカ、はも。
どれも言うまでもなく、新鮮でぷりっぷり!
豊潤な旬の味がたまらない。
こんなに美味しいお魚を京都で頂けるなんて、なんて幸せ。

お刺身以外のお料理も、どれもこれも素材の美味しさを全面にいかした
シンプルながらもしみじみ美味しいものばかり。
そしてどれもこれも、日本酒が抜群にあう。

ねぎぬた。
鯛皮かな?白身魚が入ってる。
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ゲソの塩焼き。
ふっくらやわらか!シンプルイズベストな絶品。
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そのほかにも、湯葉とキノコの小鍋や、焼き茄子、白身魚と梅肉の手巻きなどなど、
どれも最高に美味しかった!
日本酒に呑まれ、途中から写真はすっかり忘却しましたが。


祇園祭に、冷えたビールと夏の魚。
夏のはじまりのニオイと味に包まれた1日でした。

あ、また野菜から脱線しちゃった。
こんな日もあるってことで・・・。


<さしみの魚紳>
〒604-8032 京都市中京区河原町三条下ル
4筋目BALビル東入ル クラリオンビル1F
TEL:075-212-8661

by vegebaka | 2010-07-21 23:13 | レストラン(京都)

正統派、でも新しい日本料理 堂島【日本料理かこみ】

普段、陽気なおっちゃん仲間とつるんでばかりの1号ですが、
この日は「おっちゃん」とはちと違う、食通のオジサマ仲間Sさんと誕生日祝を兼ねたお食事へ。
奥様はプロのフードコーディネーターで栄養士、ご自身も飲食業界に長くいて、今でも食業界で豊富な繋がりをもつ方です。
とにかく食の世界では顔の広いSさん。
たくさんの人を1号に紹介してくださって、いつも本当に感謝です。

互いにお店の情報交換をしたり、定期的に食事会をしていて、
1号がなかなか行けないような敷居の高いお店や、予約の取れないお店に連れていってくださる有難い先輩です。

この日は、老舗割烹を営むお友達の息子さんが新しくオープンした日本料理かこみへ。
先日オープンしたばかりの堂島「エルセラーンホテル」の地下にあるお店です。

店内は、和食店とは思えぬスタイリッシュでシンプルなつくり。
カウンターメインのオープンキッチンスタイルで、ゆったりとした空間になっています。
店主の栫山さんはまだお若いながらも、落ち着いた風格漂う人。
どんなお料理が出てくるのか、楽しみ!

この日はおまかせコースとのことで、日替わりのお品書きがより一層期待を高めます。
(おまかせコースは1万円前後~のようです・・・)

■突き出し
~とまとのジュレ~
岡山の桃太郎トマトから旨味成分のアミノ酸だけを抽出したジュレにバジルシードをのせて。
桃太郎トマトの真っ赤な色素は抜けて、薄い緑色をした不思議なジュレ。
酸味が抜け爽やかな旨味だけがしっかり残っています。
アミノ酸は疲労回復に良いですので・・・と、ビジネス街ならではの心遣い。

■~海の幸・山の幸~より
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ホタテに根セロリのピュレ、イカにパッションフルーツ、うなぎ、さわら、タイの燻製、みずのみの花、韓国産ハモの湯引き、じゅんさいetc・・・。
美しい手仕事で、食べるのがもったいないくらい。
素材そのものも上質ですが、ひと手間加えることで、組み合わせの妙がよりいっそう素材をいかしています。
どれも夏を感じさせる、爽やかな組み合わせ。

■~一番出汁~より
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具材は、キス、大根、刻んだナスの入ったゴマ豆腐。
まずはおだしの美味しさにうっとり。昆布とかつおの旨みが、思い切り凝縮された最高のあじわい。
身体のすみずみにまで浸み渡る~。

■~鮮魚~より
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はもの湯引き。上にはうずらの半熟卵がのっています。卵をつぶして、醤油のジュレか特製の梅のダシで頂きます。
夏がくると必ず頂くハモですが、こういう食べ方は初めて。新しい美味しさ!

■~牛肉~より
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神戸牛の上質なリブロース肉を140度でじっくりゆっくり焼き、にぎりに仕立てた一品。
上には「これ多くないですか・・・?」と思わず言いそうなたっぷり粒マスタードとわさびが。
ところがどっこい、このアンバランスさが実はちょうどいい塩梅!
それぞれの薬味のツンとした程良い辛みが、神戸牛の濃厚な脂の旨みをさらに引き立てつつ、最後には爽やかな余韻を残します。なんか、やられたって感じです・・・

■お口直し
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泉州水なすと生姜とトマトのソルべ。
不思議な組み合わせですが、トマトの酸味も生姜の風味もどちらも生きていて面白い!

■~塩釜~より
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徳島産あわびと、なんと松茸!なんて贅沢~。
あわびは塩釜で蒸し焼きにすることで、ぎゅうっと凝縮された味わいに。
そして驚くほどの柔らかさに仕上がっています。めちゃくちゃ美味しい!!
もちろん、磯の香り抜群のキモの濃厚ソースで。
松茸も、思わずクラっとくるほどの香り。噛むとじゅわっと旨みが溢れてきます。

■~フォアグラ~より
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ハンガリー産の最高級のフォアグラは、イチジクとともに真空低温調理してトロっとした食感に。
それを、これまたとろ~り柔らかな茶碗蒸しの上にのせて。
恐るべし存在感を口の中に放つ、フォアグラの濃厚な味わいにノックアウト・・・

■~土鍋ご飯~より
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土鍋でじっくりと炊かれたごはん。この日は和歌山の鮎と天然クレソンのごはんです。
言うまでもなく、ふっくらみずみずしく極上の炊きあがり。
鮎とクレソンの旨みもすべてお米が吸収し、もう最高の一体感。
2杯目はお出汁をかけて、お茶漬けで。これまた違った美味しさで、無心でかきこんでしまいました。

■デザート
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数種類から選べるデザート。
迷いに迷った末、「レンズ豆のぜんざい 宇治抹茶のアイス添え」に。
レンズ豆のおぜんざいは初めて。ほどよく豆の食感も残り、小豆とはまた違った上品な甘さ。

最後の〆まで、何とも丁寧なお仕事に感服でした!

お出汁や焼き物など、基本もしっかりと形にしつつ、
素材を最大限に生かす調理と、素材を活かす新しいエッセンスを加えることで、
驚きや楽しみを生みだす料理。

とてもワクワクする時間を過ごさせてもらいました。
ごちそうさまでした!


<日本料理かこみ>
大阪府大阪市北区堂島1-5-25 ホテルエルセラーン大阪B1F
11:30~14:00 17:30~22:00
06-6136-3135

by vegebaka | 2010-07-13 01:13 | レストラン(大阪)

進化形野菜レストラン! 北浜【プログレYOKOYAMA】

だいぶ更新が滞っております、1号です。
生誕祭ラッシュでネタはどんどん増えていくばかり・・・。

さてさて。
以前も紹介した、ベジバカが愛してやまなかった「ベジタベッラ」。
毎回美味しい感動を与えてくれる、谷町「モンテラート」の野菜尽くしのコース料理。

我らが愛しのベジタベッラが封印されてから数か月。

モンテラートはプログレ YOKOYAMAとして、
北浜にてめでたく新生オープンしました。

4月のオープン以来なかなか行けぬままでしたが、
2号に祝ってもらう、1号誕生会のお店として迷わずリクエスト。
念願叶って、やっと行ってきました!

アットホームな感じのモンテラートとはまたガラッと雰囲気が異なり、
とてもシックで隠れ家的ムードを醸し出すプログレ。
7900円のお任せコース1本で挑む、横山シェフの本気度が伺えます。
店内装飾や天井のあしらい、カトラリーなどの小物一つ一つに、
華美とは違う、センスの良いあたたかい美しさが。

オープンキッチン式になっていて、横山シェフのパフォーマンスを愛でながら
料理を楽しめるのも魅力です。

この日は完全貸切で贅沢な夜。

ディナーのメニューは、シェフのお任せコース(7,900円)のみ。
(メインに和牛を選ぶと+2,000円。コースは前日までに要予約。)
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その日一番のスペシャル素材を使った最高の料理を、シェフが一球入魂で創るコース。
本気度の高さはメニュー内容からもビシビシ感じられます。

まさに「横山劇場」。
シェフの『こういう料理がしたかった』という、念願のカタチ。
それがここプログレで、弾けんばかりに炸裂したような・・・

料理に、食材に、客に、全てに真剣に挑んでいる。
そんな印象を受けました。

▼そんな横山劇場の中身を紹介。

■「はじめの一品」より
 ~トマトのガスパチョ~

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色鮮やかなトマトのガスパチョ。
爽やかかつ濃厚なトマトがたくさん凝縮されたような一品。
ほのかに香ばしい香りと不思議な食感は、干しエビ。一品目からワクワクしてくる!

■「6種のミクロ前菜」より
おおっ、これはかの「お野菜のパレット」の進化系でしょうか。
まるで芸術品のような美しさ。
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*いろいろ野菜のカポナータ。上に乗っているのはフォアグラのアイス。
*グラスに入っているのは、何とカニクリームコロッケ!
 濃厚ベシャメル+カニ身+下にはコンソメジュレ。それらを全部一緒にすくって食べて下さいとのこと。
 そのとおり口に入れると・・・なるほど!クリームコロッケ!
 こんな上品で味わい深いクリームコロッケは初めて。そして楽しい~
*ウニのシュークリーム
 シュー生地の中には新鮮なウニとリコッタチーズ。おもしろい組み合わせ!
*ホタテとズッキーニのマリネ風
*生ハムとイチジク
*ハモのブルーチーズソース。
 湯引きしたハモ、ブルチーズソースとパイナップルを一緒に食べると、何とも不思議な一体感。

■「今月のシェフの旬料理3品」より
~オマール海老の茶碗むし仕立て~

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ぷりっぷりのオマールエビ、たくさんのお野菜、韓国風春雨?がイン。
その下には何と茶碗蒸し!
オマールの極上のスープとそれらの食材が全部マッチして、最高に美味。

~うすいえんどうのコロッケ~
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サクッと割ると、中から鮮やかな緑色が!
吉良農園と中谷農園の絶品うすいえんどうを混ぜて使っているとか。
なんて贅沢。濃い豆の味がガツンと感じられる一品。
豆好き1号としては、たまらないマメマメしい味。(=神々しい味)

~じゃがいものニョッキミートソース~
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もっちりモチモチのじゃがいものニョッキには特製ミートソース。
さらに、ベジバカが大好きなゴマがたっぷりかかってる!
何でも、胡麻で有名な「和田萬」がご近所だということを移転して初めて知り、
メニューにもゴマを使う機会が多くなったとのこと。
和田萬さんのゴマか~。そりゃ美味しいはずです。

■「本日のメインディッシュ」より
~鴨の味噌漬け~

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熟成した鴨を味噌漬けにした、とても和な一品。
こういう形で鴨を頂くのは初めて。とても滋味深い味わいです。
夏しかとれない珍しい九州地方の筍「緑竹」や、
ズッキーニ、大黒しめじなどなど、吉良さんのお野菜もやっぱり美味しい。

■「本日のスパゲッティ」より
ワガママを言って、2種類をシェアしました。
「ツナと枝豆のトマトソース」と「ジェノベーゼのクリームソース」をセレクト。
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やっぱり横山シェフのパスタは最高!!
ここまで食べておきながら、やっぱ大盛りにしたらよかったね~と
さらっと発言をしてしまったベジバカ。驚愕するスタッフ。。。
だって、ほんまに美味しいんやもん・・・

■「7品のデザート」より
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まずは一品が登場。ザクロのパルフェ。
ザクロの自然な甘みが生きた、爽やかなムース状のデザート。

そして・・・
シェフとマダム&2号のの素敵なサプライズで、続くデザート盛り合わせが
誕生日バージョンで運ばれてきてビックリ!
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なんて嬉しいはからい!!
シェフ、マダム、そして2号、本当にありがとう~。
ちなみにデザートも、きゅうりのムースやトウモロコシのモンブランなど
お野菜を使った珍しい内容で、もっちろん絶品ばかり。
〆まできっちり完食いたしました。

期待を遥かに上回る、横山シェフの新たな挑戦。
冒頓とした素朴なシェフが、内に秘めたる熱い思いを一皿に込める。
まさに芸術品に触れるような感動がありました。
五感を刺激されまくった、美食の夜。

そして、これからますますベジバカ活動をカタチにしていこう!と
夢の実現を固く誓ったベジバカ1号・2号でした。

幸せな誕生日プレゼントをありがとう★

<レストラン プログレYOKOYAMA>
大阪市北区西天満1-2-25 スクエア北浜1階・2階
電話(06)6131-0308 
ランチ 11:30~1:30ラストオーダー 
ディナー 17:00~21:00ラストオーダー
予約 06-6131-0308

▼1Fはパニーニ専門店&バールになってますよ~

<モンテラートパニーノ専門店&バール「パニモ」>
11:00~24:00まで(バールは夕方5:00から) 

by vegebaka | 2010-07-05 01:02 | レストラン(大阪)